秩父市街地の高台に広がっているミューズパークの展望スポットを紹介します。
旅立ちの丘
先生から生徒へ。たった一度の贈り物だった卒業ソング「旅立ちの日に」は、秩父の中学校から全国へと歌い継がれていきました。
そんな大切にしたい「夢や希望」を旅立ちの丘で思い出してみませんか?
秩父市では、全国各地で歌われている卒業ソング「旅立ちの日に」の発祥の地「秩父」をPRし、さらに広く歌い継がれていくことを祈念して『旅立ちの丘』をつくりました。
旅立ちの丘は、展望デッキとなっていて、メロディーが流れる通路を進み、先端のステージでは、誕生の舞台となった影森中学校の生徒によるコーラス (H17年12月:音楽堂にて録音)が流れます。
展望タワー
「展望タワー」の最上階からは秩父市内が一望できます。グランドピアノの形をした展望台には、メロディーツリー、メロディーパイプという音の出る遊具があり、このほかにもハープをデザインしたハープ型デッキ、バイオリンの形のパイプベンチ、双眼観光望遠鏡があります。(夜間は閉鎖するため登ることができません)
双眼観光望遠鏡
ミューズパーク北口 展望ちびっこ広場の展望タワーに双眼観光望遠鏡が設置されました。
背が届かない小さなお子様でも見られるように踏み台が設置されています。
100円硬貨で100秒間、明るくてシャープな画像が楽しめます。ぜひご利用ください。
展望台
大庭園の中にある「展望台」は、標高359.7mにあり、昼間は美しい街並みが、
夜になると一変して宝石を散りばめたような夜景を間近で、かつ120度のパノラマで見ることができます。